マリファナに最新研究結果で、精神疾患1.6倍&高血圧リスク3.4倍!

マリファナはたばこより安全。タバコは肺がんなどのリスクがあるが、マリファナはなんともないっとマリファナ信者は言いますが、最新の研究により、やはりマリファナにはリスクがあるという事がわかりました。日本人のマリファナはよくないものという感覚は間違っていないのかもしれません。
Marijuana.jpg

マリファナには精神疾患リスクが1.6倍!!


マリファナを特に思春期など成長過程に使用経験のある人は、うつ病などのリスクが高まるという研究結果を、モントリオール大学が2017年7月に発表しています。

一般的に、マリファナ使用による精神的なリスクはなく、たばこよりも安全であるという認識が広がりつつあり、アメリカではマリファナの合法化への高まりを見せています。

しかしこのカナダのモントリオール大学の研究発表によると、認知発達に及ぼす影響があり、抑制制御といった状況に適した行動をするという能力に影響を与える可能性があるとのことです。

これを簡単に言うと、一般社会への適応ができなくなったり、また中毒への影響もでるとのことです。

マリファナは中毒性がないなどと、マリファナ推奨の方々はいいますが、この研究結果を見ると、それは使用している時だけであり、その後の精神には影響は与え、抑制する力が衰えてしまい、中毒になる可能性があるといえるかもしれません。


マリファナで高血圧系疾患のリスクが3.4倍!


さらにマリファナには、高血圧系疾患を増加させるリスクもあると、2017年8月に「European Journal of Preventive Cardiology」が発表しています。

たばこによる死亡リスクが、2倍以下と、国立がん研究センターにより発表されていますが、それよりも高いリスクが、マリファナにはあるといえるかもしれません。
※国立がん研究センター:たばこと死亡率との関係について
http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/252.html

マリファナの使用は、交感神経を刺激し心拍や血圧の上昇を促すそうで、マリファナを使用している人の場合、その死亡リスクが3.42倍と高くなるということです。

ただし、まだマリファナをどの程度使用するとリスクが高まるのかといった、詳細はわかっていないそうで、今後の研究結果により、その影響度がわかってくることでしょう。


マリファナがたばこよりも、リスクがないというこのような話は、幻想といえるのかもしれません。たばこもストレスを軽減させるという話はあるものの、実際にはさまざまな疾患リスクと副流煙などによる影響もありますし、やはり吸いすぎはよくありません。

同じようにマリファナにもリスクはあるわけです。
結局のところ、日本ではマリファナは現在禁止されているわけですが、このようなリスクが明確に研究結果ででてくると、今後のマリファナ解禁や医療用大麻といったものへのハードルにも、影響を与えて行ってしまうのかもしれません。

それではまたさまざまなニュースをお届けできればと思います!

参考:
http://nouvelles.umontreal.ca/en/article/2017/07/05/marijuana-can-increase-a-teenager-srisk-of-psychosis/
http://journals.sagepub.com/doi/10.1177/2047487317723212
https://www.sciencedaily.com/releases/2017/07/170705104042.htm