タモリも絶賛!気象予報士がおすすめする気象本ベスト3!!

タモリ倶楽部はやっぱりおもしろいです。そして今回は天気をテーマにした放送だったのですが、普段知ることのない天気の専門書について熱い解説がありました!!魅力的な内容だったので、メモ的にまとめてみました!!


9月10日のタモリ倶楽部のテーマは、
気象庁の中に専門書店を発見!この気象本がスゴい!!
天気、不思議な雲.jpg

そしてゲストは、テレビでもお馴染みなお二人。
気象予報士の木原実さん、森朗さん

そんなお二人も推薦する『気象本ベスト3』を、気象庁で長年書店をかまえる「津村書店」さんでご紹介!
どれも面白そうな内容なので、子供から大人まで気象のあれこれを知ることができそうです。


ひまわり8号気象衛星講座, 伊東譲司


2015年に運用開始されたばかりの最新の気象衛星「ひまわり8号」の機能を紹介!
画像の見方から分析方法まで書いてあるそうです。これがあれば、天気予報士気分が味わえそうです。

さらに気象衛星のいろいろなパターンの画像が入ったDVDもついてくるという、専門性の溢れる内容です。

タモリ倶楽部内でも、カルマン渦が見るのにオススメだとか、日食や月食による月の影なんてのも確認できたのです。このDVDだけでも意外と面白いです。買おうかな~。。。




一般気象学 第2版補訂版, 小倉義光


これは本気の気象予報士の為の学習本です!だから気象の基礎がしっかりと身に付きます。

例えば、こんな言葉を知っていますか?
・コリオリの力
・渦度
・温位

これがすぐ答えられるようになるのです!!
う~ん、難しそうではあるけど、しっかりと天気を学ぶなら、これは必須だな。


※木原さんは、こちらで勉強したらしいです。
「新・天気予報の手引 新改訂版」、安斎 政雄


天気図の散歩道


こちらの気象本も面白そうです。「月間気象」という気象庁が毎月発行していたものの中に掲載されていたエッセイをまとめたもので、さまざまなパターンや天気に纏わる不思議が乗っているのです。

・木原さんのお気に入り章:「シベリア高気圧はバイカル湖が嫌い」
シベリアの寒い地域で、それに比べるとバイカル湖はあたたく、
その為上昇気流である低気圧が発生しやすくなるため、高気圧が避けるように発生するそうです。

・森さんお気に入りの章:「亜熱帯低気圧」
温帯低気圧、熱帯低気圧という言葉はありますが、亜熱帯低気圧という考え方は、まだ気象庁の予報でもまだ採用されていない今後注目のワードだそうです。

そんな「亜熱帯低気圧」の章では、上空では寒気で、地上では熱帯低気圧というような複雑な気象条件を解説しているのですが、実はこれ近年のゲリラ豪雨を発生させるような気象条件だそうです。

それをかなり以前にエッセイとして書かれている点も面白く、森さんいわく今後この用語自体も気象庁に採用されそうな注目ワードということです。




気象庁内にある「気象科学館」もおもしろそうです。


気象庁内に「気象科学館」という誰でも見学ができるスペースがあるのを初めて知りました!気象関係の計測器具から、天気予報の仕組みなど幅広く実際の技術を楽しく学ぶことができるそうです。夏休みは終わってしまいましたが、子供と休みの日に行くのも楽しそうですよ。そして帰りには書店で気象本を買う!これで決まりですね~

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<気象科学館>
営業時間:10時~16時(年末年始はお休み)
住所:東京都千代田区大手町1-3-4(気象庁1F)
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/intro/kagakukan.html
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どの気象本も面白そうですね~。空を見て天気がわかれば、生活にも役立ちそうですし、なんだか楽しいです。上の本は少し難しそうなだったので、まずは入門書とかを書店で探索中なのですが、意外と種類が多くてまだどれにするか悩み中です。。。ではまた楽しい話題を引き続きお届けしたいと思います。