ベツレヘムで、壁に隠れる天使たちを発見!

ベツレヘムで、壁に隠れる天使たちを発見!ベツレヘムといえばイエスキリストの出生地として有名ですが、そこで壁に隠れる天使が発見されたのです。その全貌とは!?

ベツレヘムという場所に、イエスキリストが生誕した場所があります。キリスト教というからヨーロッパのものかと思っている人もまだ多いかもしれませんが、もともとは中東の方です。場所はこちら↓



◆ベツレヘムの降誕教会(聖誕教会)
ユネスコの世界遺産にも登録されているこの場所は、2世紀のころよりイエス・キリストが聖誕した場所として知られているという驚異の場所なのです。この教会には洞窟があり、その場所がキリスト降誕、聖誕の場所だとされているのです。339年には洞窟に教会が作られ、その後に533年の修復などを経て現在まで受け継がれてきているのです。西暦の2000年間をほぼ網羅してきた教会。なかなかに興味深い場所です。
ベツレヘムの降誕教会、聖誕教会.jpg
http://whc.unesco.org/en/list/1433


◆教会はボロボロだったよ!
そんなすべてのキリスト教にとって重要な場所である降誕教会は、老朽化が進み修復を必要としていました。屋根も木材ですし、ボロボロです。そんな修復作業の中で発見されたのが壁の下に隠れていた天使たちでした!!



◆壁の下に隠れていた天使たち!
天使たちは、教会の白い石膏で塗られた壁の下に隠れていました。タイルで作られた天使やキリスト、使徒たちの姿が、長い年月を経て、今日現れたのです!

白い壁をはがすとタイル壁画が!!


壁一面に現れた天使たち!!



この壁画修復は、イタリアの修復会社が行ったようです。やはり美術とキリスト教の国だけありますね。こういった修復には長けています。そしてこの壁画は、12世紀に作られたと思われる署名も書かれていたそうです。古代と現代がつながったようで、なんだかおもしろい感じがします。空想ではなく、現実にキリストがいた人物であったと感じさせてくれる場所です。いつか見てみたい!!


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