ヒンドゥー教は先進的!?人の食事が環境に与える影響とは?

ヒンドゥー教は先進的!?人の食事が環境に与える影響とは?

クライメイトセンター(環境センター:climate central)の発表によると、人の食生活の改善が温暖化を防止する上で必要であると発表されました!

特に『牛肉』の消費が与える影響について報告されているのです。
世界の年間温室効果ガス排出内、25パーセント以上が食料生産などによって発生しているというのです!!これはかなり驚きです!自動車などに注目していましたが、食糧生産が与える影響が大きかったのです。さらにそのうちの80パーセントは家畜を育てるために、排出されているというのです!!

◆家畜による影響
家畜を育てる家庭で環境への大きな影響として2つが挙げられるそうです。
1.森林伐採
2.家畜が排出するメタンガスの影響


◆今後の環境への影響
03_21_2016_Bobby_mini.jpg
(http://www.climatecentral.org/news/diet-may-reduce-gas-greenhouse-gas-that-is-20160)
今後の人口増加を加味すると2050年までに温室効果ガスの放出量は51%増加すると考えられています。そのため、私たちの食生活の変化が求められるというのです!完全ベジタリアン生活にすることができれば、71%の削減が可能だというのです!また肉の消費を減らすだけでもその影響は大きいそうです。


◆昔から菜食主義なヒンドゥー教
03_21_2016_Bobby_mini.jpg
https://ja.wikipedia.org/wiki/インドの菜食主義

インドの人口の40%は、ベジタリアン(菜食主義)だと言われています。その背景にはヒンドゥー教などの宗教で「非暴力や非殺生」という考えがあり、ベジタリアン(菜食主義)の比率に影響しているようです。
さらに言えば、ヒンドゥー教では「牛」は神様となります。そのため特に「牛」を食することはありません(牛乳など乳製品は食します)。
そうなのです。ヒンドゥー教などでは、食料における温室効果ガスの影響がとても少ない生活を送っているのです!これは驚きです。数千年と続くこの文化が、現代文化が抱える問題をすでに解決していたのです。私たちは、過去に目を向けて生活を正す必要があるのかもしれません。恐るべしヒンドゥー教。

※ちなみに「牛」は、シヴァ神の乗り物なのです。シヴァ神は自然環境と同じように、時には嵐のように世界を破壊する破壊神であり、恵みを与える再生のシンボルでもあります。今回報告された食品に関する環境影響と共通点が多く、古代から続く生活が正しい方向性であったということなのかもしれません。

https://ja.wikipedia.org/wiki/シヴァ

今後、先進国における酪農、食肉に対する対応が求められる時代となりそうです。
(via:http://www.climatecentral.org/news/diet-may-reduce-gas-greenhouse-gas-that-is-20160


この記事へのコメント